【楽天モバイル/エリア 確認方法】5Gエリアは繋がらない?パートナー回線もカバー

【楽天モバイル回線】無制限エリア・パートナー回線の確認方法

楽天モバイル エリア

「今つながっているのは楽天回線? パートナー回線?」

「今いる場所で5G回線につながる?」

「契約したいけど自分の生活圏は楽天モバイルのエリア内なの?」

 

まず、楽天モバイルが使えるエリアを確認しましょう。

カンタンです。

4Gでも5Gでも公式サイトで確認できます。↓

はいこちら→楽天モバイル スマホ通信エリア

 

そして楽天モバイルが最近始めたコンセントに差すだけ系ホームルーター「Rakuten Turbo」

こちらはスマホとは通信エリアがちょっと違います。

Rakuten Turbo通信エリア

 

つぎは「使い始めたけど、いま繋がってるのは楽天回線なのかパートナー回線なのか?」問題。

これは公式サイトマイページにログインするか、my楽天モバイルアプリを使うかの2通り。

どちらもログインした瞬間 自分の電話番号が表示されます。

そのすぐ下に現在つながっている回線が示されています。

楽天モバイル エリア

ただ、パートナーエリアは2023年の3月で終了予定です。

楽天モバイルがついにプラチナバンドを獲得できるのでは?とされているからです。

コレでついに”電波がつながらない楽天”を抜け出せるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

【楽天モバイル/エリア】自社回線・パートナー回線の基地局・カバーエリアマップ

楽天モバイルの自社回線について説明します。

現在、楽天モバイルは人口カバー率98%以上を実現しています。

基地局も増やされ続けています。

ここでは4Gと5Gで通信できるエリアの説明をしていきます。

 

 

 

 

 

楽天モバイル 4G LTEカバーエリアマップ

こちらが楽天モバイルの4Gエリアです→楽天モバイル スマホ通信エリア

楽天モバイルの自社回線はプラチナバンドがないことで有名です。

プラチナバンドは障害物に強い電波周波数帯です。

地下鉄やビルの中など電波がさえぎられるところにいても通信できるようにするためには必要なバンドなのです。

ゆえに、楽天モバイルは建物の入り組んだところにいると電波が急に悪くなります。

これを少しでも解消しようとパートナー回線としてauに協力してもらっていました。

しかし、それも2023年の3月で完全に終わる予定です。

ついに楽天モバイルにプラチナバンドが割り当てられる予定だからです。

期待ですね!

 

 

 

 

 

楽天モバイル5G対応エリアマップ 繋がらない?全国拡大はいつ?

率直に言って5Gが使えるエリアはまだ狭いのが実情です。

これは楽天モバイルに限ったことではありません。

したがって利用範囲内に自分の生活圏が入っていたら「ラッキー!」くらいのものです。

通信速度が速いのは事実ですからね。

理論値では下り最大20Gbps・上り最大10Gbpsとされています。

5Gはまだこれからの通信規格なので各社、拡大を急いでいます。

楽天モバイルの5G拡大予定エリアは↓のページで確認できます。

都道府県別5G拡大予定エリア

 

 

 

 

Rakuten Turbo(楽天ターボ)の通信エリア

rakuten turbo 楽天ターボ

楽天ターボは2023年1月末から始まったサービスです。

コンセントに挿して設定するだけでネットし放題というドコモやソフトバンクで見たことのあるような商品です。

こちらは楽天アンリミットの通信エリアとは別にエリアが設けられています。

5Gは”sub6”と”ミリ波”という周波数帯に分かれます。

楽天ターボは”sub6”での通信に対応しています。

ミリ波に比べ、障害物に強いのが特徴です。

あなたの生活圏でつかえるか公式サイトで調べてみましょう!

 

 

 

楽天モバイル

 

 

今後拡大予定の通信エリア アンテナ範囲エリア外だとどうなる?

今後は4Gも5Gもまだまだ拡大していく予定です。

最終的には人口カバー率99%以上を目指しているとのこと。

現在は楽天モバイル自社回線の範囲外に出てしまうとパートナー回線(auの回線網)に繋がります。

2023年の4月からは楽天回線のみになります。(予定)

これからはエリア拡大とともに電波の種類、質も上がっていくとほんとうの意味で第4のキャリアとして認められるでしょう。

 

 

 

 

ポケットwifiエリアは?

楽天モバイルではPocket WiFiも売っています。

通信エリアはスマホと同じです。

結局なかにいれるSIMカードは楽天モバイルのものなので、スマホと変わらないのです。

Pocket WiFi本体が通信エリアを制御しているわけではありません。

 

 

 

 

 

楽天エリアなのにパートナー回線ばかりつながる!バンド3 掴まないなら固定しよう!

「なんか楽天の回線に全然つながらないんだけど……」

「パートナーエリアって月5GBまでしか高速通信できないから節約したいんだけど」

 

現状、楽天モバイルの回線よりパートナー回線にばっかりつながってしまう場合があります。

端末は、より電波がの強い方をつかむ傾向にあるためです。

楽天エリア、auエリアどちらでも繋がる場合、つかみやすい方の電波を掴みます。

ただパートナーエリアで高速通信できるのは月に5GBまでと決まっています。

できるなら楽天モバイル回線につなぎたいところです。

そこで楽天モバイルの電波周波数Band3しか掴まないよう固定する必殺技の登場です。

やり方は簡単ですが、機種ごとに設定方法が違うので

「楽天モバイル band3 固定方法(自分の端末名)」でネット検索しましょう。

 

 

 

 

 

逆にパートナーエリアに繋がらない?電波状況と回線の切り替え方法

「楽天モバイルの回線が弱いからパートナー回線に切り替えたい!」

 

楽天モバイルの回線ばかりにつながってパートナー回線につながらない状況があります。

現時点では手動でパートナーエリアに接続先を切り替える方法はありません。

楽天の回線につながっているということは、”au回線よりうまく通信できる地域にいる”ということかもしれません。

楽天モバイル回線の電波が拾えない場合はau回線を掴みます。

au回線もつかめないということは、どちらもうまく接続できない場所にいるということになります。

 

 

 

 

 

楽天モバイルは地方はエリア外?東京・新潟・広島・大阪などの電波

結論:都会でも地方でも屋内(入り組んでいる場所)は弱い。パートナー回線が使えればいいが、2023年3月に完全撤退予定。他の地域も紹介します。

楽天モバイルは人口カバー率98%を超えました。

楽天モバイルは都市部だけでなく地方でも使えます。

しかし、「楽天モバイル全然使えねぇ」というような口コミがあるのも事実。

これはなぜでしょうか?

これは”人口カバー率”という言葉の意味を理解すればわかります。

電気通信サービス向上推進協議会が制定した人口カバー率の定義はこうです。

 

「全国を500m四方に区切り、そのうち半分以上をカバーしていればエリアカバーとしては100%、半分未満であれば0%と見なす」

 

つまり「ここは楽天モバイルのエリアだよ」と言っている地域でも半分はつながらないエリアである可能性があるのです。

すべてのキャリアがこの基準に従って情報を出しているわけです。

しかし、新しく参入した楽天モバイルはまだまだ設備的に追いつかないのが現状でしょう。

都会でも地方でも、つながるところ、つながらないところはあるということです。

 

 

 

 

北海道

エリアは楽天モバイル公式サイトの専用ページが見やすいです。

・北海道 4Gエリア

地図上の色で以下のようにエリア分けされている

  • ピンク LTEエリア?
  • 紫 拡大予定エリア?
  • ベージュ パートナー回線エリア?

楽天モバイル 北海道

 

・北海道 5Gエリア

楽天モバイル

茨城

茨城県以外も入っていますが、ご容赦を。

半分くらいは5Gエリアになっています。

楽天モバイル 茨城

新潟 エリア

こちらも5Gと4Gが半々くらいでしょうか?

楽天モバイル 新潟

 

 

 

 

 

埼玉 神奈川 東京 電波

関東の主要なところをまとめて紹介します。

楽天モバイル 埼玉 神奈川 東京 電波

東京だけは5Gエリアが優勢ですが意外と埼玉・神奈川・千葉は4Gのみのような感じに見えます。

 

 

 

 

 

大阪 電波

楽天モバイル 大阪 電波

同じ都市部でも関東圏と違い、だいぶ5Gのエリアが増えています。

楽天モバイルは関西方面のほうが使いやすかったりして?

広島 エリア 通話品質

楽天モバイル エリア 広島

中心地は5Gも敷かれているけど、基本は4G通信。

ツイッターには「広島市内なのにパートナー回線ばかり」というつぶやきも。

広島の田舎の方では「通話品質が悪い」というツイートあり。

また、知り合いに「まだ、広島では使わない方がいい」と言われた方が

「家の中も勤務先でも快適」というツイートをしている。

やはり、どこだろうと電波が入るところは入るし、入らないところは絶望的というのは変わらないみたい。

福岡

楽天モバイル エリア 福岡

 

「楽天モバイル 福岡市では使えない」

「4Gはダメなのに5Gはよくつながる」

などなどの意見がSNSで投稿されています。

常時1Mbpsくらいしか出ないという投稿もあれば、200Mbsを余裕で超えている画像もあり。

こうなってくるともうワケがわかりません……

 

 

 

 

楽天モバイル 沖縄

楽天モバイル 沖縄

 

沖縄で楽天モバイルを使っている人の声

  • 契約した店では圏外だったのに、自分の生活圏では使えている(那覇)
  • 本島では問題なく使える 3,278円で使い放題!
  • 沖縄でメイン回線として使うのはやめておけ

 

 

 

【楽天モバイル/エリア】繋がらない!エリア内なのに電波が悪いときの対処法

エリア内でもつながらないのは楽天モバイルがプラチナバンドを持っていないからです。

プラチナバンドは障害物があってもある程度電波が届く周波数帯です。

楽天モバイル以外のキャリアは持っています。

楽天モバイルも総務省に掛け合っている最中だそうです。

2023年4月からは楽天モバイルにもプラチナバンドが割り当てられる予定です。

それまでは快適な通信ができるのは東京近郊だけでしょう。

地方でも繋がりやすい場所とそうでない場所があるという報告があります。

楽天回線が繋がりづらいときに出来ることは現状ありません。

はっきりいって楽天モバイルの通信網が安定するまで待つしかありません。

 

 

 

 

楽天モバイルのカバーエリア率97%は嘘?繋がらないと言われる理由

このページでは何度かプラチナバンドの話を書いています。

”楽天モバイルは繋がらない”と言われる原因は楽天モバイルがプラチナバンドを持っていないことです。

楽天回線がつながらない、繋がりづらい場所ではパートナー回線であるauの通信網に繋がります。

しかし、借りている回線だからか本領発揮とはいかないようです。

人口カバー率98%以上を実現しましたが、それでも通信速度の出ない地域は多くあります。

とりあえずは楽天がプッラ地なバンドを取得するとされている2023年の4月を待ちましょう。

 

 

 

 

 

楽天モバイルは地下はつながりにくい?

結果から言えば繋がりません。

「東京渋谷の地下でもつながらない…」

「地下でも場所によってはつながる」

「地下を歩きながら電話できない」

これらが現状の楽天モバイル地下での使用状況の正直なレポートです。

正直なところ楽天モバイルの地下での電波状況は最悪と言わざるを得ません。

すべてはプラチナバンドが無いせいです。

総務省がなかなか許可を出しません。

 

 

 

 

 

【室内でつながらない!】電波の悪い屋内での対策は?

せっかく契約したのに自分の家で楽天モバイルの電波がいまいちだった場合の対処法です。

Rakuten casaという自宅に置く小さな基地局があります。

ただし、これが最善策かと言われると……

とりあえず、導入するメリットとデメリットを載せておきます。

メリット

  • 楽天モバイルが圏外でもiPhoneで電話の着信やSMSの受信ができる
  • 導入すれば自宅の周りも電波が強くなる

デメリット

  • 導入に審査がある(申請ページ)
  • いちど設置したら勝手に電源を切ることが許されない
  • casa本体は旧型と新型があるが選べない
  • 設置場所の変更が許されない(1階から2階に移すとか)
  • 指定された光回線を使わなければいけない
  • 楽天モバイルとの契約必須
  • 5G通信はできない
  • 電気代が月180円~260円くらいかかる
  • 導入に事務手数料が3000円かかる(ポイント還元されるけど)
  • あくまでもレンタル品

どうでしょうか?

なかなかハードルが高いと感じられるのではないでしょう?

年間3,000円弱で自宅周辺の電波状況をよくする慈善事業みたいなものです。

自分にも恩恵があるとはいえ、本来楽天モバイルが対処すべきことをこちらが金を払ってやるのです。

 

 

 

 

 

「エリア情報が取得できません」となる原因と対処

これは楽天回線にもパートナー回線にも接続できていないことを意味します。

デュアルSIMでスマホを利用している場合にこの現象が起こることがあるようです。

デュアルSIMでデータ通信の設定を楽天モバイル以外にしている場合はこの表示がされます。

また、端末の再起動をすることで症状が改善することがあります。

また、これまでパートナー回線で接続していたのに突然”エリア情報が取得できません”状態になったのならパートナー回線が撤退した可能性があります。

 

 

 

 

 

【楽天モバイル/エリア】画面表示でわかる!?今の回線はどっち?

my楽天モバイルアプリか公式サイトのマイページにログインして確認します。

楽天モバイル回線につながっているなら「楽天モバイル回線接続中」と灰色の文字で表示されています。

パートナー回線に接続している場合は「パートナー回線に接続中」の文字が表示されます。

 

 

 

 

 

【ネットワーク選択】楽天回線とパートナー回線の見分け方(電波の確認)

これは楽天モバイル専用アプリ”my楽天モバイル”にログインすることで簡単にわかります。

楽天回線、パートナー回線どちらにも接続できる場所にいても、必ず通信しやすい方に接続されています。

切り替える方法はありません。

ログイン後の電話番号の下に表示されている回線がすべてです。

わざわざ繋がりづらい方の回線に変える必要はありません。

 

 

 

 

「44011」と表示される問題

古い端末は楽天モバイルの回線につながっていると”44011”と表示されることがあります。

2019年以前は楽天モバイルが存在しなかったためこのような表示になります。

実際はきちんと楽天モバイルの回線につながっています。

システムアップデートが来れば表示は楽天モバイルになりますが、今まで来なかったのであればアップデートは望めません。

そのスマホの会社が、その機種ではもうアップデートはしないと決めているからです。

表示が違うだけなので、使えているのならば問題はないでしょう。

 

 

 

 

 

評判いい?iPhoneで通信状況を契約前に確認する方法 楽天モバイル

iphoneをつかっているなら楽天モバイルと契約していなくても現在地が回線エリア内かどうか確認できます。

契約前に自分の生活圏内で使えるかどうか確かめることが出来ます。

 

やり方は以下の通り。

  1. iPhoneの電話アプリを起動
  2. *3001#12345#*と入力し電話をかける(フィールドテストモード)
  3. 画面が切り替わる
  4. LTEの項目の”Serving Cell Info”をタップ
  5. ”freq_band_ind”という項目の横の数字を確認
  6. 3なら楽天回線、18ならパートナー回線に接続できている

 

使えるとわかったら安心して楽天モバイルと契約できますね。

 

 

 

 

 

【楽天モバイルの評判】楽天回線・新プランの口コミをまとめた!