【povo/評判】口コミからわかるpovo2.0の特徴と新規契約してもいい人
ネット上で色々とpovo2.0に関する口コミや評判をあさってみたらおすすめな人の共通点が見えてきました。
まとめると以下のような人が合っています。
povo2.0がおすすめなのはこんな人！
- 通信データ容量は必要なときだけ欲しい！
- DAZNやsmash.を利用している
- トッピングなしでお得に使いたい！
auが提供するオンライン契約プラン「povo2.0」は使い勝手の良いサービスです。
データ通信容量やオプションのトッピングをしなければ０円で運用できます。
auの通信回線を使っているので電波の安定性や通信速度も問題なし。
逆に「毎月20GB以上データ容量を使っているよ！」という人には向きません。
条件に当てはまる人はメインで使ってもいいし、２回線目として利用しても優秀です。
迷っているなら契約しても損はしないでしょう。
トッピングで使いたいときだけ高速データ通信したい人
povoは他の格安SIM（MVNO）やMNOとちがって毎月きまったデータ容量がありません。
「月々３GBで980円！」みたいな仕組みではなく、自分が必要なときに3GB分のデータを買うサービスです。
これをpovoではトッピングと呼んでいます。
DAZNやsmash.といったコンテンツを普段から利用している人
すでにスポーツ観戦はスマホで見る時代です。
テレビは家にいないと見れませんが、スマホやタブレットならどこでもスポーツを見ることが出来ます。
ただし、見ているとギガを大量に消費してしまうのが難点です。
しかし、povoなら760円(税込み)でDAZNの利用と利用中のデータ消費が使い放題です。
スポーツ観戦が趣味の方には大きなメリットです。
smash.は短い動画を配信したり見たりできるアプリです。
TiktokやYoutubeのshortsのようなサービスですね。
220円で有料プランの利用とsmash.にかかるデータ消費が使い放題になります。
トッピングなしでお得に使いたい方
povo2.0は何もトッピングしなければ基本0円で運用できます。
普段は0円で運用して必要なときにデータ容量や電話かけ放題のトッピングをする使い方が基本になります。
1点注意したいのが、180日間まったくトッピングせず0円で使っていると自動で解約になる場合があることです。
契約を続けたければ180日以内に1回、安いトッピングでもいいので購入する必要があるということです。
それでも他の格安SIMと比較しても圧倒的に安く使えるのは大きなメリットとなります。
必要最低限の費用でスマホを運用したい人には最適です。
auの新料金プランpovo(ポヴォ)2.0とは
ブログ、口コミまとめサイトなどの質問内容でよくあるのが「結局povoってどんなサービス？」というもの。
CMなどを見てもパッと分かりづらいですよね。
端的に言えば、povo2.0はauが提供するオンラインプランです。
オンラインのみで契約完了まで終えて、利用開始できるプランというわけです。
料金プランをカスタマイズできるのがポイントで、他にはないサービスです。
この点が評価されています。
au回線で電波や通信速度が安定しているので安心感があります。
データ通信したいときだけ容量を買い、必要ないときには0円で運用することもできる柔軟性がウケています。
スマホは使いたいけど無駄は徹底的に省きたいかたにはピッタリのSIMです。
【povo/評判悪い？】デメリット・注意点はどういうところ？
ネット上にあるpovoの悪い評判や口コミを調べました。
正直イチャモンみたいなレベルの意見もあります。
しかし、注意しなければいけない意見があるのも事実です。
- auからpovoにするとデータが消える？
- povoには家族割がない
- povoでスマホ購入はできない
- 契約がわかりにくい（トッピングの自動更新なし）
- iphoneでは電波が弱い(悪い)？
- LINEが使えない!？「年齢認証が非対応」
この中で気をつけるべきなのは…
- auからpovoにするとデータが消える？
- 契約がわかりにくい（トッピングの自動更新なし）
この2点です。
まず、きちんと手順を踏めばデータが消えることはないです。
トッピングの自動更新が無いのはある意味メリットです。
不要な出費を防げます。
そもそも毎月、一定量のデータ容量が必要な人はpovoを選ぶべきじゃありません。
SIMカード選びは自分にフィットしたものを選ぶのがハッピーです。
後悔!?auからpovoにするとデータ消える？
これは単なる噂に過ぎません。
auからpovoに移行したからといって、データが消えることはありません。
povoへの以降の際にスマホ本体も変えた人が勘違いしたのが始まりのようです。
スマホ本体を変えれば、写真等のデータはもともと使っていたスマホの方に残されたままです。
新しいスマホ端末を探してもデータが無いので「消えた！」と騒いだのでしょう。
そういったデータも移行する手段は複数あるので安心してください。
povoには家族割がない
povoのプランは独自のものですので、家族割引が適用しづらいというのが正直なところです。
また、0円でも運用できてしまうことから割引のしようがないという理由もあります。
はっきり言って割引などなくても十分安く使えてしまうのです。
どうしても家族割が欲しければ他のau回線（auかUQモバイル）を使うことをおすすめします。
povoでスマホ購入はできない
povoではスマホなど端末が購入できないことをデメリットに上げる方がいました。
しかし、au online storeで購入することができるので問題ありません。
povoはau回線を利用したサービスなので、auの電波を拾える端末を使うことが重要です。
それにはドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルで買った端末では具合がよくありません。
それらは拾える電波がauのものとは違うからです。
SIMロック解除という面倒な作業も発生するかもしれません。
povoとスマホをセット購入したいならauのオンラインショップから端末を選びましょう。
「契約がわかりにくい（自動更新なし）」という評判
通常の格安SIMであれば、基本的に毎月同じ額が請求されます。
povo2.0の場合は、ほしいときにデータ容量を購入し使う方式です。
そのトッピングにはそれぞれ使用期限が決められています、
”使い放題は24時間で330円” ”3GBは990円で30日間”などです。
ですからデータ容量の自動更新や繰り越しといったシステムがありません。
毎月決まったデータ量を使う人にはたしかにデメリットかもしれません。
しかし、povoを選ぶメリットは月額費用をおさえ、無駄な料金を使わないことにあります。
使いたいときだけ使う人にとっては自動繰越がないのはデメリットとはいえないでしょう。
【解決済み】 iphoneでは電波が弱い(悪い)？という評判
サービス開始初期にあったトラブルです。
乗り換える方が多く、povo側のサポートも新しく雇われた人が多かったせいか解決しないことが多かったようです。
問題の原因はほとんどがAPN設定の間違いだったと言われています。
今ではこういった問題はほぼなくなっているので安心して乗り換えていいでしょう。
iPhoneだから電波が弱いということはありません。
LINEが使えない!？「年齢認証が非対応」という口コミ
povo2.0ではLINEの年齢認証が非対応です。
povo1.0では年齢認証が可能でしたが、2.0になってからできなくなってしまいました。
年齢認証が出来ないとLINEでID検索と電話番号検索が使えません。
これが出来ないと困るならpovoを契約すべきではありません。
しかし、この機能を頻繁に使うことはないのでは？
LINEを交換するときはQRコード、ふるふるなどを使えばいいだけです。
あまり大きなデメリットとは言えないのではないでしょうか？
【povo/評判】メリット・使ってみた人の評価・レビュー！どうなの？
トッピングで 使い方を選べて便利
なんといってもpovoの売りといえばトッピングによるカスタマイズです。
従来の料金プランとはまったく違う仕組みです。
月々に使えるデータ容量を選んで契約するのでなく、自分の必要なときにデータ容量を買って使う仕組みです。
またオプションもトッピング形式なので必要なときに買って使い、使用期限がくれば自動的に使えなくなります。
トッピングの購入は専用アプリで簡単に行えるので、他の格安SIMのようにイチイチ契約したり解約したりが無いのが良いです。
究極に手軽なSIM。それがpovoです。
チャット窓口のサポートが評判良し
サービスの開始直後は他とおなじで評判は最悪でした。
「たらい回しにされた」「なかなか繋がらない」などの意見がありました。
今はどうかといえば、評判は上々です。
店舗などの直接窓口がないぶん、チャットサポートには力を入れています。
公式サイトの”よくある質問”も充実しているので、それだけで解決する問題も多いです。
povoはテザリングが無料で評判！ 繋がらないときは…
だんだん大手キャリアでも無料化が進んできましたが、条件付きで有料の場合があります。
本家auでは契約プランによっては未だ有料です。
それに比べ、povoは最初から無料でテザリングが使えます。
有料になる条件もありません。
外でPC仕事をしたり、タブレットをネットに繋ぎたいときに重宝するのがテザリングです。
無料でテザリングが使えるのは誰にとっても明確なメリットとなるでしょう。
povoはスマホを維持費0円で運用できる ただし180日間ルールがある
povoは「最低維持費0円」というのが売りの一つとなっています。
しかし、注意しなくてはいけないのはずっと0円で利用できるわけではないということ。
180日間トッピングなしだと自動的に契約解除になるおそれがあります。
24時間使い放題や1GB通信のトッピングなら330円ですみます。
180日は約6ヶ月間なので、”6ヶ月330円で使えるSIM”と考えるとコスパがいいといえます。
専用アプリの評判がいい！ダウンロード必須！？
「povoにしてもmy auは使える？」
残念ながらpovoにするとmy auは使えなくなります。
しかし、povoは専用アプリの評判がいいことでも有名です。
このアプリで出来ることはトッピングの購入、データ残容量の確認、契約内容の確認などです。
解約もできるので、入れておくとコレ1つでpovoのほぼすべての設定ができます。
auで言うところのmy auですが、使いがってはpovoのほうが上かもしれません。
auのキャリアメールがそのまま使える！月額330円
今まではキャリアメールは使えないことになっていたのですが、有料で使えるようになりました。
povoに乗り換えてもauで使っていたキャリアメール（@ezweb.ne.jp、@au.com）が引き続き使えるサービスです。
月額が330円かかってしまうのがネックですが、利用したい方には嬉しいサービスです。
au解約後31日以内に申し込むこととauIDを持っていることが条件です。
迷惑メールフィルターと自動転送機能は標準でついています。
自動転送の設定は引き継げますので、設定している場合はそのままでOKです。
データ容量がもらえる仕組みが評判
povo2.0にはデータシェアのようなものはないのですが”ギガ活”があります。
ギガ活とは日常のさまざまなお店やサービスのご利用でギガ (データ) が貯まるサービスのこと。
普段利用している店での支払い方法をau PAYにすることでデータ容量が貯まります。
ギガ活をうまく利用することによりトッピングをしなくても十分なデータ容量を確保することも可能です。
コンビニ、飲食店、ドラッグストアなどでギガ活することが出来ます。
povoは通話品質がいいのでおすすめ
通話品質の悪い格安SIMが存在する一方で、povoの通話品質の評価は高いです。
povoは値段は安いですが格安SIMではありません。
au回線を利用したサービスですので、通話品質が高いのもうなずけます。
口コミサイトなどでもこの点はかなり評判がいいです。
【povo/評判】料金とプランについて 最低維持費の0円でできること
「povoの料金は維持費が安い！」
「povo2.0は料金プランの自由度が高い」
「auから乗り換えたら圧倒的に安くなった」
povo2.0に寄せられる評判はこのようなものです。
ただ、「端末がセット購入できない」といった声もあります。
「端末セット購入したい！」「毎月、データを大量消費する」という方には評判が悪いです。
「
povo2.0が評価されているのは”月額料が安いこと”
povoは月額料が安く抑えられるというのが評判です。
povo1.0のときは他のSIMと変わらないプラン(それでも安いプランと言えましたが)でした。
しかし、povo2.0になってから月0円でも利用可能になりました。
あまりスマホを使わない人にはピッタリです。
逆に毎月多くのデータ容量(20GBを超えるくらい)を利用する方は安くならないでしょう。
高いと感じるならほかに選択肢があります。
povo1.0とpovo2.0の違いは？比較した
大きな違いは、やはり料金体系が定額制かトッピングかというところです。
povo1.0の場合は20GBで2728円/月のプランしかありませんでした。
povo2.0はトッピングという仕組みが出来たので0円~10,000円以上となります。
そもそもの仕組みが違うということです。
| データ容量 20GB | 2728円（税込） |
| データ容量 | 料金 |
|---|---|
| 使い放題(24時間) | 330円 |
| １GB(7日間) | 390円 |
| ３GB(30日間) | 990円 |
| 20GB(30日間) | 2,700円 |
| 60GB(90日間) | 6,490円 |
| 150GB(180日間) | 12,980円 |
povo2.0の150gbトッピングはお得か？
150GBを180日(約6ヶ月)で割ると、ひと月あたり25GB使えます。
料金は約2,167円です。
毎月20GBのトッピングを購入するよりはお得でしょう。
しかし、こういった使い方ではpovoのメリットである”毎月の費用を抑える”というものを享受できません。
一時的に一気にデータ容量を使いたいときはアリですが、月々25GBを消費していく形では他のSIMとあまり変わりがありません。
povoと他社の料金比較
povoと他のサービスを比較してみましょう。
結論から言えば、料金はpovoが安くなることもあります。
auからpovoにするといくら安くなる？
auの使い放題プラン
povo2.0 24時間使い放題?30日
auはデータ使い放題で7238円、家族割など3種の割引を目一杯つかって4,928円まで下げられます。
対してpovo2.0は24時間使い放題のトッピングを30日間毎日購入すると9,900円となり圧倒的に負けています。
しかし、毎日データ使い放題にするならそもそもpovoを選ぶ必要がありません。
月10日程度までならpovoのほうが安くなります。
月14日の利用でドッコイといったところです。
24時間データ使い放題の評判 何時まで使える？
「24時間使い放題のトッピングっていつまで使える？」
povo2.0の人気トッピングである”24時間データ使い放題”ですが、その名の通り購入してから24時間まで使えます。
”1日”ではないところがポイントです。
1日だと”午前0時から23時59分まで”みたいに感じますが、違います。
povoでiphoneは使える
povoでもiPhoneは問題なく使えます。
iPhoneはどこの会社の電波でも拾えるので優秀です。
しかし、au以外のところで買うとSIMロック解除がいつ様な場合があるので、ちょっと面倒です。
iPhoneを購入するならauで買ったほうが手順が1つ省けるのでおすすめです。
povoは機種変更できる？端末購入はauオンラインショップで
povoのサイト上ではスマホ、携帯端末は売っていません。
しかし、povoで使う端末はauの回線（電波）を拾えるものであれば何でもいいのです。
なので機種変更したいと思ったらau online shopでスマホ端末を購入すればいいのです。
機種変更と言っても使っている端末からSIMカードを抜き取って、新しい端末に差し込むだけです。
APN設定も必要ない場合が多いです。
誰でも簡単にできるでしょう。
通話料金は高い？ かけ放題のみだったらいくら？
通話料金は22円/30秒なので、ごく一般的な値段です。
良くもなく悪くもない、と言った印象。
かけ放題オプション(トッピング)は2種類あります。
5分以内の通話かけ放題が550円/月。
かけ放題が1650円/月となっています。
こちらもごく一般的な価格設定となっています。
支払い方法に口座振替はない
povo2.0の支払い方法はどんな物があるのか調べました。
povoはクレジットカード払いとauかんたん決済の一部の方法のみとなっています。
口座振替は使えません。
また、auかんたん決済の通信料金合算支払いも使えません。
auかんたん決済のau PAY カード支払い、au PAY 残高支払い、WebMoney支払い、クレジットカード支払いはOKです。
こういったところはデメリットと感じる方もいるかも知れませんね。
【povo/評判】申し込み方法や乗り換え(MNP)について au
povoへの申込みやMNPは非常に簡単です。
公式サイトの「申し込む」ボタンをタッチすれば必要なものから手順まで詳細に説明してくれます。
必要な記入事項はその都度うながしてくれるので、それに従って手続きを進めていくだけです。
公式サイトまでたどり着けば、誰でも契約できるでしょう。
こちらが公式サイトです。
povoは契約期間の縛りがない！ だからMNPがラク
契約期間の縛りがないのでpovo2.0は評判がいいです。
解約手数料などもありませんので他の格安SIMへのMNPがラクです。
povoでMNP予約番号を発行してもらったら乗り換え先で契約手続きするだけ！
サポートセンターはある？店舗で申し込みできないのが評判悪い
povoは厳密に言えば”auのオンラインプラン”です。
手続きやトラブルのサポートなどはすべてネット上で行います。
したがって、auショップで助けてもらうことや、契約変更などは行えません。
トラブルが起こった際はpovoの公式サイトのチャットサポートやよくある質問などを参考にしましょう。
また、ネット検索すると対処法を書いてくれているサイトもあります。
povoは契約事務手数料やMNP転出手数料が無料
乗り換えのハードルが低い
povoは解約するときに手数料が一切かかりません。
また、契約するときの手数料も無料です。
しかし、1人の名義で手数料が無料になるのは5回線までです。
6回線目からは3,300円の事務手数料が発生します。
あまりこういうことをする方はいないように思いますが注意しておきましょう。
他社格安SIMからpovoに乗り換える手順
他の会社からpovoへ乗り換える方法をまとめました。
どこから乗り換えるかで必要なものが変わります。
基本的に以下のものが必要になります。
- MNP予約番号(au、povo1.0から乗り換える場合は不要)
- クレジットカード（支払いのため）
- 本人確認書類(マイナンバーカードや免許証 au、povo1.0からの場合は不要)
- スマホ本体
詳しくは公式サイトの「申し込む」をタッチ。
新規契約 電話番号 選べる？
povoは新規契約するときに好きな電話番号を選べるのでしょうか？
答えは?！
自分で電話番号を選ぶことは出来ません。
すでに携帯電話の番号は利用しつくされていると言っても過言ではありません。
誰かが使用したけど今は契約されていない番号が割り当てられます。
povoからauに戻れる？
どの通信事業者にも言えることですが、どうしても”電波が悪い、入らない”という地域は存在します。
契約したあとすぐに気づいても、申込みキャンセルすることは出来ないのでしょうか？
答えは、”できる” です。
povoには初期契約解除という仕組みがあります。
次の3つのいずれか遅い日から計算して8日以内なら8日間キャンセルの対象です。
- 契約書面の受領日
- サービスを開始した日
- トッピングを購入した日
キャンセルにあたって金額が発生することはありません。
キャンセル方法はチャットか電話になります。
しかし、電話をしても最終的に「チャットに行ってくれ」と言われます。
なので最初からチャットサポートに連絡するほうがイラつかずにすむでしょう。
- povoの公式ホームページにアクセス
- 右下に表示される黄色いバナー「チャットで質問」をタップ
- 「povoへの移行を取消したい」と入力
- その後、選択肢にそって進んでいく
いちおう電話番号も載せておきます。
電話番号：0120-924-253（無料）
受付時間：9:00～20:00（年中無休）
APN設定
最近ではSIMカードをスマホに差しただけでデータ通信できてネットが楽しめる場合も多いです。
ただ、なかにはAPN設定をしないとネットに繋がらない場合があります。
Wifiにはつなぐことはできるのですが、4G通信ができない状態です。
ちなみにeSIMで申し込みした場合もAPN設定は必要です。
下のURLページでAndroid、iPhone両方の設定方法が図解で載っています。
・物理SIMの有効化手続き
・eSIMの有効化
esimに対応しているから評判がいい
eSIMとはスマホ内部にセットされているチップに情報を書き込んで使うタイプのSIMカードになります。
メリットは、設定すれば契約した瞬間からデータ通信が可能ということです。
物理SIM(従来通りの台形のチップカード)は申し込んでから自宅に届くまで待たなければいけません。
料金も通常の物理SIMと変わらず、別料金を取られるということもありません。
素早くpovoを使い始めたいという方には良いサービスです。
悪い評判？：auの契約期間は引き継ぎできない
auには「長期優待ポイント」があります。
プランと契約期間の長さに応じてpontaポイントが貰える仕組みです。
povoにするとその期間を引き継ぐことが出来ません。
しかし、ポイントがもらえなくなる代わりに月額料金が大幅にダウンします。
なので、むしろプラスになる方が多いようです。
長期優待ポイントは最大で3000ポイントが年一回もらえるだけです。
月額料が安くなる方がお得感が強いでしょう。
【povo/評判】povo2.0のキャンペーン・特典の受け取りについて
「大感謝祭ってまだやってる？」
「ポイントの受け取りはいつ、どうやって？」
pvo2.0で開催されるキャンペーンについて調べました。
| キャンペーン名 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
ヒカル データ追加50GB（30日間）+ 特典 |
Youtuberヒカル氏とのコラボ
限定動画プレゼント 抽選で当たる商品 特典内容は以下URLを参照 |
2023年2月28日まで |
| 【期間限定】データ使い放題（7日間） | 1,800円で7日間データ使い放題 | 2023年1月10日まで |
| 【期間限定】データ追加3GB（90日間） | 1,280円で3GBが90日間使える
通常は990円で30日間 |
2023年1月10日まで |
| Data to Ponta | 余ったデータ容量に応じてPontaに還元 | 2023年1月10日まで |
| OPPO公式オンラインショップ キャンペーン | OPPO公式オンラインショップで5,000円以上購入すると【データ追加3GB（30日間）】がもらえるキャンペーンコードが手に入る | 2023年5月31日まで |
| 通話トッピング買ったらギガ当たるキャンペーン | 期間中にかけ放題トッピング(2つあるうちのどちらでも)を購入すると、抽選でギガが当たる | 2022年12月15日まで |
大感謝祭、デビューキャンペーン、povoフェスはすでに終了しています。
povoフェスに関してはいつか再開されるかもしれませんが、今のところ予定は出ていません。
【povo/評判】速度の感想 電波や通信速度
「povo2.0の電波ってちゃんと届く？」
「電波悪いってホント？」
「通信沿うのは使えるレベル？」
通信速度の安定性と速度は重要です。
ですから、いろいろな疑問があると思います。
SNS,ブログや口コミサイトでの評判を見てみると、概ね評判はいいです。
良い評判が9割、悪い評判は1割程度でしょう。
はっきりってpovo2.0はauの回線を利用しているのでまったく問題ありません。
格安SIMのように回線を”借りている”わけではないので、安定しています。
速度で悩んでいるなら、まったく問題ないので契約してもOKです。
au(KDDI)の回線が使えて安定＆速い
上でもちょっと説明しましたが、povoの回線は非常に安定しています。
格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため通信速度が思うように出ない会社もあります。
しかし、povo2.0の場合はauの回線そのものを利用しているので安定しているし速いのです。
実際速度測定サイトで測ってみるとauの半分ほどの数値しか出ないのですが、体感で言えば違いが分かりません。
povoの通信回線は5Gに対応！
povo2.0は5G通信に対応しています。
理論上では4Gの10倍のスピードが出ると言われている規格です。
対応エリアについてはau回線と同じですので以下のURLから確認できます。
5G通信を利用するにはスマホ本体も5Gに対応している必要があります。
5G通信をしたい場合は確認しておくといいでしょう。
【povoの低速モード】速度が遅い？128kbpsでできること
povo2.0はデータトッピングをしない場合は128kbpsという低速で通信することになります。
これはメールやLINEの文章の送信くらいしか快適にできない速度です。
画像が多いウェブサイトやゲームアプリを利用するには厳しい速度です。
いつもの感覚で使おうとすると確実に”遅い”と感じます。
トッピングしなければ0円で使うことができるのがpovo2.0のメリットです。
必要なときだけデータトッピングを利用しましょう。